マリッジリングのダイヤ入りとダイヤなしの違いはどこにある?
マリッジリングのダイヤ入りとダイヤ無しの違いはどこにあるのかを解説
今回の記事ではタイトルにもあるようにマリッジリングのダイヤ入りとダイヤなしではどのような違いがあるのかということを解説していきます。
近い将来マリッジリングを買おうと考えているけども、ダイヤ入りかダイヤなしかどちらを選べばいいのか悩んでいるという方はぜひ今回の記事の内容を参考にしていただきたいと思います!
様々な角度から解説するダイヤ入りとダイヤなしの指輪の違い
それでは早速これから様々な要素に分けてマリッジリングのダイヤ入りとダイヤなしにどのような違いがあるのかを解説していきます。
違いその1.見た目
ではまずはじめに、見た目に関する違いがどのようになっているのかということを解説いたします。
ダイヤ入りとダイヤなしのマリッジリングの見た目の違いはわざわざ説明する必要もないと思いますが、もちろん指輪のトップの部分にダイヤがあるかどうかという違いがあります。
ダイヤ入りのマリッジリングの場合、指付けていなくてもパッと見ても結婚指輪であるといことがわかるということがありますが、ダイヤが入っていなくとも薬指につけていれば結婚指輪であるということはすぐにわかってもらえますので、見た目だけで言えば、完全に好みで選べば良いと言えるでしょう。
違いその2.価格
それでは次にマリッジリングにダイヤが入っているか入っていないかで価格がどのように違ってくるのかを解説致します。
基本的にはマリッジリングにダイヤが入っている場合、入っていないものと比べると比較的高い値段になっていることが多くなっています。
理由としてはもちろん、世界でも希少で価値のあるダイヤモンドが入っているからその分のコストがかかるからですが、中にはダイヤモンドが入っていなものの方が高いケースもありますので、ダイヤモンド入りの方が高いというのは絶対ではなく、あくまでもそういう傾向にあるだけ、ということは頭の中に入れておいてもらいたいと思います。
違いその3.着け心地
それでは次に着け心地について、ダイヤモンド入りのマリッジリングとダイヤモンドが入ってないマリッジリングにはこのような違いがあるのかを解説いたします。
付け心地に関してはダイヤが入ってるものは、入っていないものと比べると若干机をこっちが下がってしまうと言われています。
理由はデザインについて一度考えていただければわかると思うのですが、マリッジリングにダイヤが入ってると少しズレてしまった時点で隣の指にぶつかってしまうので、着け心地という点からはどうしてもダイヤ入りの方が劣ってしまうということなのです。
とはいってもこの着け心地に関しては個人差が大きくありますので、こちらに関してもそういう傾向にあるだけであるという認識でいてもらいたいと思います。
ということで今回の記事ではダイヤ入りと無しではマリッジリングでどのような違いがあるのか、ということをいくつかの角度から解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した内容が少しでもあなたの指輪選びの参考になれば幸いで思います!
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。